耕作放棄地開拓記１３

新型コロナに感染してしまいました(T_T)

９月１２日（火）午後から発熱し、１５日（金）まで

熱が下がらず、下がってからもしばらく体がダルく

全快までにかなり時間がかかりました。

９月２２日（金）からバイトは復帰しましたが、

開拓の方は進みが悪く、ブログの更新も滞っていました。

もう完全復活しましたので、これからガンガン進めていきます。

開拓記

堆肥・籾殻を搬入・バラ撒き

前回は南側の圃場に６ｔの堆肥を搬入しましたが、

今回は北側の細長い方の圃場に合計１０ｔの堆肥を

搬入しました。

２ｔづつ搬入して貰っては、一輪車で圃場にバラ撒く、

ということをひたすら繰り返します。

病み上がりにはとてもキツかったですし、

圃場がまっすぐに平されていないので凸凹が激しく

一輪車がたびたびつっかえて止まります。

この時、左足の膝を思いっ切り一輪車の出っ張りに

ぶつけ、もう２週間経ちますがまだ痛いです。

最初、圃場入口に堆肥を下ろして貰ったので、

最奥部まで運ぶのにえらい苦労しました。

次からは、もっと奥に下ろして貰いました。

籾殻もバラ撒いていきます。

延べ７日かけてやっと１０ｔの堆肥を撒き終わりました。

法面の葛刈り

法面の葛がえらい事になっています。

１本１本、地道に取っていきます。

取っても取っても、終わりがありません。

これはライフワークとして手が空いたらやる作業にします。

暗渠のその後

暗渠を埋め戻してもう２ヶ月弱経ちます。

ここしばらくまとまった雨が降っていないのに

暗渠からは水道の蛇口捻ったくらい勢いよく

水が流れ出ています。

暗渠としては機能している、と言うことなので

良いのですが、どこから水が湧いているのか不思議です。

これだけ水が湧くこの圃場で

はたして果樹が育つのでしょうか？

所感

やっと堆肥と籾殻を撒き終わりました。

来週、いよいよトラクターで鋤き混みします。

カチカチ粘土がどれほど改善するのか、

楽しみ半分、心配半分です。

トラクターの漉き込みが終わったら、次は

ぶどうの棚作りです。

なんか、それっぽくなってきました。

新型コロナ罹患

新型コロナに初めて感染しましたが、

思っていたより大変でした。

これまでインフルエンザは何回か罹患していて、

熱でるだけで後遺症もなく楽勝だったのですが

新型コロナは違いました。

微熱が中々下がらないし、下がった後もしばらく

体がダルくしんどかったです。

一人だし、病気には気を付けなければと

改めて身に染みました。