先週末から今週の頭にかけては
まだ梅雨空で雨が降ったり止んだりでしたが
作業するには暑いよりは全然しやすい日々でした。
ぶどう棚の施工
圃場廻りの竹伐採
先週、柱を約30本打ってしまったのですが
圃場の周りの竹が圃場の中に倒れかかっています。
棚を組んだ後にこれらを伐採したら
棚の上に倒れてしまい棚が崩壊しかねません。
柱の打ち込みは一旦止めて竹の伐採をします。
伐採した竹を処分しないといけません。
草刈り
毎週草刈りしていますが
柱打つときに邪魔になるほど伸びているので
柱打ち込み再開する前に草も刈っておきます。
スイカやいちごの畝廻りは刈払機使えないので
地道に手で抜きました。
ぶどう棚支柱打ち込み
いよいよぶどう棚支柱打ち込み再開です。
72本中31本は打ち込み済みなので残り41本
一気に打ち込みました!
しかし、ただでさえ一人では効率悪いのに
水糸張ろうとして又やりました。ヽ(`⌒´♯)ノ ムキーッ!!!
切るのも癪に触るので家に持ち帰ってから
解いてやりました。
ぶどう棚横パイプ設置
支柱が全て打ち終えたので
次は支柱どうしをパイプで繋げて棚にします。
自分の身長が173cmなので屈まなくても
通り抜けできるように180cmの高さで組みます。
とは言え一人では「そっちちょっと持っといて」が
できないので、簡単にはいきません。
先に4本分の支柱の内3本の支柱に
自在クランプを180cmの高さで止めて
そこにパイプを乗っけて一旦固定します。
それからクランプで止めていない支柱にクロスワンで固定し、
クランプで仮止めしていたクランプをクロスワンに
取り替えて固定していきます。
ちなみに、全てクランプで固定すれば世話ないのですが
コストを少しでも抑えたいのでクロスワンを使っています。
180cmの高さで2本、パイプに固定できたら
次にトンネルメッシュを乗せる為のパイプを
さっきのパイプと直交にして乗せます。
支柱を中心に左右60cmで乗せれば良いのハズなのですが
この方法で乗せていくとパイプが真っ直ぐになりません。
なんで?
支柱自体が真っ直ぐ直立していない事と
1列が直線上に並んでいないことが原因と思われます。
このため、支柱から左右60cmではなく、
パイプが真っ直ぐになることを優先して乗せました。
一人でも1日でここまで組めました。
この調子で組んでいくと4.5mのパイプが
93本必要になる計算になります。
50本しか買っていないので全然足りません。
また発注せねば。
お金がかかる。。。(T_T)
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