約1ヶ月前から始めたぶどう棚の自作ですが
延べ7日間かけて、ついに完成(?)しました!
ぶどう防除
今回の防除は
- ICボルドーD66(殺菌剤)・・・ベと病、晩腐病
- フェニックスフロアブル(殺虫剤)・・・ケムシ類、ハマキムシ類、スカシバ類
です。
ぶどう棚施工
長い間止まっていたぶどう棚の自作を再開しました。
中途半端になっていた主枝線を張る作業から再開です。
主枝線を張る
主枝を吊すためのエクセル線を
トンネルメッシュの下に張っていきます。
エクセル線をピンピンに張ると支柱が
内側に傾くので一番外側の支柱には
内側から支える筋交いを入れました。
端から端まで29mあるので端の支柱に
結んで引っ張っただけだとゆくゆく主枝が
重くなってきたときに、垂れ下がってしまう
ことが予想できます。
そこで中の支柱に電柵用の碍子を取付けて
エクセル線を巻き付けました。
ただこのポールガイシ、プラスチックの部分が弱く
耐久性がなさそうです。
最も大事な主枝を支える部品としては
失敗したかも知れません。ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
ぶどうの苗木を移動
主枝線が張れたのでぶどうの苗木を
仮の雨よけから移動します。
苗が結構伸びていたので一人で移動すると
きっと折ったと思います。
手伝いに来てくれた姉夫妻に感謝です。
遠いのに何度も来てくれてありがとう
苗木を移動したら、仮の雨よけを解体します。
仮の雨よけ跡に棚組立て
仮の雨よけを撤去したら
あとはこれまでと同じ手順で
ぶどう棚を組んでいきます。
上写真の左下に見えている伐採した竹を
焼却しないといけないので
火の粉で穴が空かないように
ポリは現時点必要なところだけ張りました。
計算がずれたのか、端の柱までほんの10cmほど届いていません!
そのうち、柱を打ち直します。。。(´·ω·`)ショボーン
問題も少し残っていますが、
取りあえず「完成」しました!
伐採竹処分
伐採した竹を焼却しないといけないのですが
前回、酷暑の中焼いてどえらい目にあったので
今回は焼却前にまずドラム缶に入る長さに
切り揃えておきます。
焼却は後日、良い加減の天候を選んでします。
草刈り
これまで目を背けていた上段の田んぼ。
ここは緑肥(セスバニア田助)の種を撒いて
土壌改良していたのですが見事に失敗。。。
野生の草が強く、肝心のセスバニアが
ほとんど見当たりません。
自分の背より高く伸びた草は手強く
普通のチップソーでは歯が立ちません。
三枚刃とシュレッダーブレードを駆使し
なんとかやってやりました。
今度はここにぶどう棚を建設します。
今回作った物より大きな物になる予定です。
にんにく初出荷の売上
先週、初めてにんにくを道の駅に出荷しました。
今日でちょうど一週間。
なんと!
30個中27個が売れました。
売上6,800円!
完売まであと少し。
すいか初収穫
すいかを初めて収穫しました。
意外と良い出来で味もちゃんとスイカでした。
すいかは出荷するつもりなかったのですが
にんにくで味をしめた私は
欲の皮を突っ張らかして
ちょうどひとつ収穫できそうな小ぶりな物が
あったので道の駅に出荷してみようと思います。
スイカネットはビニール紐で自作しました。
いくらで売ろうかな?
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