上段、下段のぶどう棚がようやく一段落つきました。
さて来週から何しましょう?
ぶどう棚施工
下段ぶどう棚主枝誘引線張り
先週に続き
下段のぶどう棚に主枝の誘引線を張ります。
こちらは既に細いエクセル線#14に
ぶどうの苗木が誘引されているので
非常にやりづらいのですが
ポットを移動するのも面倒なので
強引にあるがままの状態で
太いエクセル線#10を張っていきました。

上写真の上の線が#14のエクセル線、
下が今回張り直した#10のエクセル線です。

ぶどうを移動せずになんとか
誘引線の張り直しが完了しました。
長かった誘引線張りもやっと終わり!
と言うわけではなく
次は結果枝の誘引線張りが待っています。ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!

結果枝の誘引線の方が多いし。。。
まだまだやんΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ
長い間、見て見ぬふりしてきた
倉庫の中で縺れまくっていた#14の
エクセル線を解いて次に備えます。。。


補強材の単管パイプにキャップ取付け
19.1mmの支柱は気になりませんでしたが
単管パイプは中に雨が入りそうなので
キャップを被せました。




思いの外キャップが固く
カポっとはハマりません。
五十肩と思われる右肩痛もあり
手でははめることができず
ゴムハンマーでコツコツ叩いてはめました。


いちごのペットボトルハウス?!
思うように育ってくれず
半ば飼育放棄していたいちごですが
ペットボトルで加温できないか?
と、ハタと思いつき、実践してみました。




去年はビニールトンネルやってみましたが


真冬でもトンネル内は日中30度を超えており
でも日が沈むと氷点下まで下がるという
過酷な環境だったので
うまく生育しませんでした。
ペットボトルは良い感じに天辺に穴が空いているので
そこまで暑くならないのではと期待しています。


ホースの水抜き
マイナス10度まで下がったこの日
足の指先は凍てつき、誘引線を張る手がかじかみ
限界を迎えたのでかまどで火を焚いて
暖を取ろうとするも燃やせそうな木は
すべて朝露というか霜というか
とにかく湿っており火も付かず
「冬はある程度日が昇ってから出てこよう」
と固く心に誓うのでした。
このまま帰るのも癪だしなぁと考えながら
付かなかった火を消そうとしたら
水が出ません!(*´・д・)?
ホースをずっと外に出しっ放しにしていたので
中の水が氷ってしまっています。
ホースが割れるといけないので
水抜きしてしまうことにしました。


ホースの片方を高い位置に持って行けば
水が抜けるだろうと考え坂の上の電柱まで
引っ張ってみましたが・・・
そう、中が氷っています。
出てくるはずありません。
少し溶けるのを待ってから東播用水に繋ぎ
水を出してホースの中の氷を押し出しました。


それぞれ10m、30m、50mのホース3本
の水抜きならぬ氷抜きをして
50mは倉庫の中に、10mと30mはそれぞれの
東播用水の土管の中にしまいました。


ぶどう灌水設備施工案
ぶどう棚が一段落したら
次は灌水設備の施工をやりたいと考えています。
頭で考えても中々考えがまとまらないので
具体的に絵を書いてみました。


これをさらに具体的に必要な資材に
落とし込んでみるとこうなりました。


配管の規格とかが非常に分かりづらいです。
インチ表記なのか?ミリ表記なのか?
内径なのか?外径なのか?
難しかったです。クラクラ(((。o゜)))
兎にも角にも一応の設計図ができましたので
これで部材を調達していこうかと思います。
コメント
コメント一覧 (1件)
東播用水取り込み口の圧力はいくらある?
そこからスプリンクラー迄の配管抵抗値以上無ければ水は届かない。
それと共に配管途中の高所には必ず空気抜きが必要になる。