新年あけましておめでとうございます。
いよいよ今年、新規就農始まります!
無事に3月に苗木を植えることが出来るのか?
作業は間に合うのか?
やるしかありません!
バックホーの車庫建築
以前から気になっていたバックホーの
置き場ですが、古民家リフォーム前は
軒先に置けて雨風を凌げていたのですが
リフォーム後は軒先に置くことが出来ません。
切実な問題として、
寒くなってきたこの頃は、朝エンジンがかかりません。
天気の良い日にエンジンルームを開けて
直射日光を1~2時間当ててやると10時頃に
やっとエンジンがかかります。
効果があるかどうか分かりませんが、
屋根があれば多少はマシになるのではと思い
車庫を作ろうと思い立った訳です。
まずは、柱を立てる深さ30cm程の穴を掘ります。
次に柱となる竹の先を梁となる竹を受けられるように
加工します。
柱を立てて、梁となる竹を乗せます。
同様にもう一組コの字型の柱と梁を作ります。
屋根には廃棄されるたてずを利用しました。
ぶどう棚下書き
下段南側の圃場にぶどうを植える事にしました。
ぶどう棚を建てる下書きをしてみました。
棚は「一文字仕立て」でいこうと思います。
畝(屋根)の幅1.2m、畝と畝の間(谷)2m
主枝片方5mの一文字でシミュレーションします。
圃場に線を引くのですが、
三平方の定理(3m×4m×5m)を使って直角を出し
線が歪まないように慎重に引きます。
両端は1.6mの間を開けて支柱を建てますが、
上写真の手前右の方はそのスペースがありません。
実際の施工は奥に50cmほどずらそうかと思います。
なるべくたくさんの木を植えたいのですが
残念ながら圃場の形が真四角ではないので、
圃場を余すところなく使うことが出来ません。
この圃場では15本が精一杯のようです。
もったいないけど仕方ない
これで棚の資材もどれくらい必要になるのか
試算することが出来ます。
単管パイプ
柱2.5m・・・49本
主枝5.0m・・・42本
畝と畝を横に繋ぐ5.0m・・・21本
合計5.0m・・・(49÷2)+42+21=88本
クランプ
直交クランプ・・・98個
暗渠が進まない!
上段西側圃場の暗渠を埋めないといけないのですが
進めることが出来ず止まったままとなっています。
まとまった雨が降ってくれず
こんな時に限って東播用水も止められており
掘った暗渠にきちんと勾配がついているか
分からないので、埋めることが出来ません。
天気予報ではまだまだ雨が降りそうもなく。。。
暗渠埋めた後にする事たくさんあるのですが
どうしようもありません。(T_T)
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