開拓を始めてすぐ、3月にバックホーを泥濘に
嵌めて大迷惑をかけたのですが、
またやってしまいました。(T_T)
開拓記
緑肥(セスバニア田助)刈り
6月10日に播種した緑肥が自分の背を超えてきて
早いものでは花が咲き始めていたので、ついに刈りました。
前回一部だけ刈払機にOREGONシュレッダーブレードを付けて
粉砕刈りしましたが、今回は研修先からハンマーナイフモアを
お借りしました。
さすがハンマーナイフモア!
見事に粉砕し、跡形もなくなってしましました。
暗渠埋め戻し
緑肥を刈りましたので、いよいよ暗渠を埋め戻しが
できるようになりました。
緑肥の漉き込みをトラクターか耕運機でやるつもり
なので、それまでに暗渠を埋め戻す必要があります。
暗渠の出口(排水口)には塩ビパイプを埋めますが
水平器を使って傾斜がつくように設置します。
暗渠資材の発泡スチロールが流れ出ないよう
塩ビパイプの端をネットで覆います。
明渠の水を抜くと同時に通気性も良くなるかなぁと思い、
暗渠を明渠を繋いでみました。
研修では暗渠パイプと砕石を使った施工をしましたが
一人で重い砕石の施工は大変なので、梱包資材の発泡スチロール
(アスパックサラサラ)を暗渠資材に採用しました。
発泡スチロールはとても軽いので、施工が非常に楽です。
但し軽さ故、上から土を被せると浮き上がってきてしまいます。
アスパックサラサラ(発泡スチロール)が土の上に
浮いてこないよう、ネットを被せてから土で埋めます。
左側の暗渠も同様に施工します。
んがっ!!
又してもやってしまいました。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
自分で掘った明渠にハマってしまいました。
研修先の先生に助けて頂き、なんとか暗渠2本の埋め戻し
完了しました。
堆肥散布
近所の牛舎から堆肥を2t搬入して貰いました。
圃場全体に堆肥をバラ撒いていきます。
最初はスコップですくっては撒き、すくっては撒きを
繰り返していたのですが、さすがにキリが無いので
近くで家のリフォームしている大工さんに一輪車を
お借りしました。
これで一気に作業性がアップ!
しかしまだ2t分全てを撒ききれていません。
トータル6t~10tくらい撒ければ良いかなぁ
と思っています。
所感
自分で掘った穴にバックホーを嵌めるという大失態!
文字通り「墓穴を掘る」状態。
又しても研修先に大迷惑を掛けてしました。
深く反省。
来週は堆肥と籾殻を圃場全体に撒いた後、
トラクターで鋤き混みしようと思います。
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